『世界の中心で愛をさけぶ』 2

a0012566_113045.jpg『世界の中心で愛をさけぶ』 1

原作と映画、先に読むか、あとから読むかというのはいつも悩むところですが、ベストセラーである原作を読んでから観るという方が多いのではないでしょうか。
試写会も大入り満員で、7割女性、高校生の男の子が意外に多かったです。
原作にない役、設定などはありますが、
映画を観て印象に残ったのは、やはり朔太郎と亜紀の回想のシーンです。
深夜放送、カセットウォークマンなど、これもまた、<ケイタイ>のない世界です。
生命力にあふれていた亜紀(長澤まさみ)がまぶしく映ります。
そして、高校生である朔太郎(森山未来)の、愛する人を守りきれない悔しさ。。。
できうるすべての力を使って彼は愛情を表すのですが、なんと小さく、無力なことか。
こんなふうにして、人を愛して、失ってしまった人の<喪失感>というものは、
想像しがたいものがあります。

だけど、そこには青空も見えているのです。見ようとすれば。。。

「泣くんだろうなぁ。」と、日ごろ韓国モノの催涙爆弾にやられっぱなしの私の予想どおり、「わかっていても泣けてくる」状態になったのでした。

キレイな映像だなー。と思っていたら、篠田さんでした。
岩井俊二監督の作品を撮ってる方です。
<5月8日 全国ロードショー 東宝>

founder2004さんのせつない想い出です。
世界の中心で、愛をさけぶ

『世界の中心で愛をさけぶ』 予告編
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by mgarden5923 | 2004-04-28 11:31 |